デコルテのイボ

デコルテのイボの原因と解消法を知って予防しよう

デコルテは胸と首の中間、鎖骨の下と言えば分かりやすいでしょう。若い頃はフラットで滑らかできれいですが、年齢とともにしわができたり、デコルテのイボが目立ち始めたり、徐々に衣服で隠すようになります。

 

ウェディングドレスなどを着ると目立つので、デコルテのイボがあるという方は着る服にも気を遣わなければならないと言う悩みを抱えているようです。

 

しかしなぜデコルテは年齢とともに衰えイボができるようになるのでしょうか。そこには2つの原因がありました。


デコルテのイボの2つの原因

デコルテのイボの原因の一つは衣類のこすれ、摩擦です。年を取ってくると肌年齢が気になり、徐々にデコルテを隠す服を着る人も増えてきます。

 

胸元の開いた服は若者の服、と言うのは多くの日との認識だと思いますが、実はデコルテにぴったりくっついてしまう服はデコルテをこすってしまい、傷つけてしまうのです。

 

紫外線から守るため、と言うこともあるかもしれません。しかし衣類とこすりあわされたデコルテは傷ついていますから角質が厚くなります。

 

しかもターンオーバーが乱れる年齢のため、古い角質はいつまでも残ってしまうのです。つまり、こすれて厚みを持った角質がそのままデコルテのイボになっている可能性が高いのです。

 

デコルテのイボのもう一つの原因は紫外線です。紫外線は皮膚にダメージを与えるということは多くの人が認識していることですが、紫外線が強ければ強いほどイボができやすくしかも多数できてしまうのです。


デコルテのイボには種類があった

デコルテのイボの種類についてもう少し詳しく見てみましょう。

 

一般的に首のイボと同じ扱いなのですが、その種類の一つがアクロコルドンです。直径2〜3ミリと小さなイボで、一か所に集中して多数できます。平かぶら下がっていることが多いです。

 

それから軟性繊維腫と言う短髪でできるイボです。こちらは直径が1cmほどある大きめのイボです。

 

3つ目は懸垂性繊維腫です。軟性繊維腫が成長してしまい、皮膚からの垂れさがりが大きくなってしまいます。

 

このように、デコルテのイボは主に3種類ありますが、いずれも両性のイボですから放っておいても問題ありません。ただ気になる方は皮膚科で相談してみるといいでしょう。


注意が必要ないぼの種類

デコルテのイボで注意したいのは皮膚がんや感染性です。

 

その特徴は

 

  • 急激に大きさを増した
  • 出血を伴う
  • 茶色あるいは黒と色がついている
  • 直径7mm以上ある

 

と言ったことが挙げられます。デコルテのイボの状態を見て不安だという方は早めに皮膚科を受診し、正しい処置を受けてください。

 

デコルテのイボの治療法

デコルテのイボの治療法は形成手術あるいは皮膚科の外科手術です。イボが小さければはさみで切り取るだけですから割と簡単に終りますし出血も少ないです。

 

ただ大きくなると根元から切り取る必要があるので局所麻酔をして手術を行い、傷は縫合します。

 

自宅でできる治療法はあまりないかもしれません。イボ対策ジェルなどもありますが、製品によってはデコルテのイボには使用できないものもありますので必ず使用上の注意を読んでから購入してください。

 

服用するタイプのイボ治療薬もありますので、合わせてチェックしてみるといいでしょう。


予防対策を練ろう

デコルテのイボを予防するには摩擦を防ぎましょう。先ほど話しましたが原因の多くは摩擦です。ハイネックシャツなどデコルテを摩擦するような衣類を避ける、ゆったりとした衣類を選ぶなどし、痒くなったら保湿クリームを塗るようにしましょう。

 

イボを切除してもこすればまた再発しますので、刺激になるような服や締め付ける下着はNGです。衣類だけではなくネックレスなども原因となりますので特別な日だけに付けるなどルールを決めるといいでしょう。

 

また紫外線もイボを作り出しますので、日焼け止めや紫外線カットクリームなどを使用してデコルテの紫外線対策もしましょう。お風呂から上がったときや外出先から戻ったときなどは体にも使える保湿クリームで保湿するのもお勧めです。

 

特に夏の日中は紫外線が強いですし、紫外線は肌の水分を奪いますからターンオーバーも乱れます。ターンオーバーが乱れればシミの原因にもなりいいことはありませんので注意しましょう。

 

ボディクリームやローションなど、ドラッグストアで簡単に手に入る愚図をぜひ活用してみてください。


決断は早めに!

デコルテのイボは気持ちのいいものではありませんが、予防できないものでもありません。治療をすればきれいに治るのも特徴の一つです。

 

しかしデコルテのイボは時として再発したり皮膚がんや感染症の危険性も持ち合わせています。特にがんや感染症は命を脅かす場合もありますので少しでもおかしいと思ったら早めに受診しましょう。

 

イボは全般的に皮膚科を受診するものですが、治療法が様々ですから美容外科でも対処してくれることがあります。

 

イボの様子を見て、小さいうちなら治療も簡単なので気になるという方は早めに病院へ行ってください。大きくなればなるほど治療は大変になりますし、元の状態に戻るまでの時間もかかるのです。

 

 

 

 

【関連サイト】首のイボを自宅で簡単ケア!その方法とは・・・